共存依存症

共存依存症

【共存依存とは】

 

自分の存在価値を見出すために、他人との人間関係に依存してしまうことを共存依存といいます。共存依存の家庭に育った人は、自らも共存依存になる可能性が高くなります。

 

 

【共存依存の事例】

 

酒癖が悪く暴力を振るう夫に対して、別れずに我慢している妻は共存依存症の可能性があります。ダメな夫を面倒を見てあげているということに自分の存在価値を見出している状態です。